ビジネス展示会のいま2022年夏(2年半ぶりに出展しました)
リモートワークが進みウェブマーケティングが主流になった今、「ビジネス展示会なんてオワコン」そんな風に思っていませんか。
リックソフトは2年半ぶりに、8月23-24日、東京ビッグサイトで開催された「DXPO」に出展してきました。note担当の堀田が展示会で見かけた「ユニークだな」と思った企業・展示の取り組みをご紹介します。
ペーパーレスもここまで来るか!--atenaさん
入り口すぐそこでブースを展開していた「atena」さん。会社に来る郵便物をスキャンし、クラウドストレージに保存してくれるというサービスを提供しています。その時点で「リモートワーク時代ならではだな」と感じました...、が目を引いたのはこの展示!
ペーパーレスを極めたらこうなるのか...と震えました。
みなさんおそろいのアロハシャツ♪--ケイズコーポレーションさん
会場でひときわ目をひいたのは、アロハシャツのこの集団。休憩時間でも目立ちました。Salesforce導入支援のケイズコーポレーションさんです。
社員さんのユニフォームが、なんとアロハシャツ!
「今回の展示会でどの企業様も着ていなさそうなユニフォームは何か?を考えたときに社内からアロハシャツ案が出まして、決まったという流れです。弊社内で一からデザインしたオリジナルの渾身のユニフォームですので、現地で目立っていたのであれば幸いです!」
と担当の高瀬さんが笑って答えてくれました。
PS5が当たる大抽選会を展示会で開催--メタップスさん
メタップスさんは外れナシの抽選を行っていました。3等は同社オリジナルバッグ、2等は保冷炭酸飲料ボトル、そしてなんと1等はPlay Station5!!
「弊社のターゲットは情報システム関連の仕事をなさっている方。希少性が高く喜んでいただけるものを景品にしました」とのことでした。
リックソフトのブース&来場者の感触
リックソフトのブースでは情報共有ツールのConfluence, タスク管理ツールのJira Work Management、そしてSlack導入支援サービスを紹介しておりました。
日本国内でSlackの導入支援を提供している企業はたった3社。そのうちの一つがリックソフトです。
あまり聞かないサービスなので、「Slack導入支援なんてあるんだ!」と興味を持っていただける方が予想以上に多かったです。
*こちらの記事は、弊社の導入支援を利用いただいたソウルドアウトさんのユーザー(一般社員)目線事例のインタビュー記事です。
BtoBのビジネスではデジタルマーケティングが主流になってきたといえど、ビジネスマンの中には、抱えている課題を言語化ができていない方も少なくありません。
課題解決意識がかなり高い方ならば、課題の言語化→情報収集→キーワードから検索などしてツールの選定…という流れができます。でも、「何が問題かわからない」という状態だと、ツールを探すためのキーワードもわからない状態です。
「世の中にどんなITツールがあるのか知りたい」
「どんなツールがどんなふうに仕事をよくしてくれるのか知りたい」
そんなニーズが来場者から感じられました。
リックソフトは2022年10月26日~28日、幕張メッセで開催されるJAPAN ITWEEK秋,2023年1月18日~20日にインテックス大阪で開催されるJAPAN IT WEEK 関西にも出展予定です!
課題を言語化できない方も、まずお話できればと思っています💛