国際女性デーに向けて、企業横断記事バトン企画を実施します
首都圏のショッピングモールや駅に、ミモザ柄のラッピングが施されるようになりました。3月8日は国際女性デー、イタリアではこの日に男性が女性の家族や友人・同僚に感謝の気持ちを込めてミモザの花を贈ったことから「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。
「世界女性デー」の起源は、19世紀半までさかのぼります。アメリカ、ニューヨークの工場で火災が発生し多くの女性工員が亡くなる事件がありました。これをきっかけに、翌年の3月8日、女性労働者が、低賃金・長時間労働を抗議した労働条件の改善を要求してデモを決起しました。女性は労働力としては使われる一方、政治や企業の在り方に口出す権利はなかったのです。日本にも、1945年まで女性に参政権はありませんでした。
国連が「国際女性デー」として制定したのは約半世紀前。現在、中国など一部の国では祝日と制定されています。
以降、国連は時代に沿ったテーマを設けて、さまざまな取り組みを行っています。
わたしたちリックソフトは、公平で格差のない、持続可能な社会実現に向けてさまざまな取り組みを行っています。自社では、性差なき労働環境を実現しております。
近年でも大学入試での女子減点問題など、まだ可視化さえされていないジェンダー不平等が日本社会に横たわっています。
「その世の中で、女性たちはどう生きるべきか。ジェンダー平等のために、企業は何ができるか。そんな知見をつむいでいけたら」
そんな思いから、リックソフトは、「ジェンダー平等」に賛同する企業で連帯します。オウンドメディアや自社ブログで、国際女性デーにちなんだ内容をバトン形式でつないでいきます。
参加企業一覧
3/1 リックソフト株式会社