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Excelでタスク管理からの脱却!DXの第一歩を踏み出そう

デジタルトランスフォーメーションが初めて提唱され、早17年が経つことをご存知でしょうか?月日の流れとは裏腹に、昨今の日本社会においては未だ試行錯誤中…という声をよく伺います。

特にコロナ禍において、デジタル化を取り入れられた企業とそうでない企業の差がついてきたとも言えるでしょう。

予測していないことが起こりうる今の社会のなかで、何かしないといけない!でも何から手をつけていいのかすら分からない!という方も多いのではないでしょうか。

革新的な業務改革の取り組みに向けてなかなか踏み出せないという事情もあることでしょう。なぜなら

- IT投資の80%は既存システム維持管理に利用されてしまう
- IT人材の不足
- DX化にあたる経営戦略も進んでいない

というような実情があるとよく伺います。なかなか耳が痛い現実ですよね。。

Excelでのタスク管理が限界なら、できることからDXに取り組もう

ここで、DXの真の目的を思い出してみましょう。

企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

言い換えると、変化や競争の激しい状況下で、企業がデータやデジタル技術を活用して、価値を高めること。つまり業務の一部をデジタル化や、ITツールを導入したつもりでいても、結果的に会社の価値を高められることに繋がっていなければ、DXの本質を捉えられていないと言えてしまうかもしれません。

とはいえ最初の一歩として出来ることから始めてみるのも一つの手ではないでしょうか。

その中でも特にExcelを使い、進捗管理やタスク管理をされている方は非常に多くいらっしゃると思います。Excelはなんでもできるまさに魔法のようなツールですよね。

しかし、業績も社員規模も急成長する企業では、Excelを中心とした働き方は以下のような理由で限界があるのではないでしょうか。

- Excelが定例ミーティングでしか更新されず、リアルタイムで情報共有がなされていない
- Excelファイルのやりとりがチャットやメールでされるためどのデータが最新かわからない
- 必要な項目が多すぎて全項目が画面に収まりきらず読みにくい

上記のような課題にお悩みであれば、ぜひタスク管理ツールを試してみてほしいなと思います。

ぽちっとDXでDXの初めの一歩を踏み出してみよう

ぽちっとDXは、ITがあまり強くないユーザーでも安心のタスク管理+コラボレーションツールです。特に、営業・マーケティング・人事・購買チームの強い味方で、業務に即した使い方ができるようになっています。

まさに名前の通り、ぽちっと申し込みをしていただくだけで、すぐに使える環境が立ち上がります。面倒な設定や運用の手間がないところもポイントです。

さらにぽちぽちクリックしていくだけで、タスクの進捗を共有できたり、情報を共有したり、コメントを残したり、いいねをつけたりできる使いやすい操作性が自慢です。

特にボードがとても便利で、ここにアクセスするだけでチームの持つタスクの進捗状況が一目でわかります。最新情報を共有するための会議がもう必要ないのが嬉しいですよね。

そしてなんと言っても、登録できるユーザーはお申し込み頂いたユーザーを除き8名までは無料で利用することができます。(8名を超えて登録したい場合は有料プランに加入する必要があります)

まずは周りの人たちと使い始めてみるツールにぴったりなんです。


直感的な操作性が自慢なぽちっとDX。

慣れてくると、さらさら〜っと使えますよ。脱Excelをお考えであれば、ぜひ試してみてくださいね。

これからもビジネスチームにもやさしいITツールや活用術をご紹介していきますね。

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